医療・介助
14品目 持ち込めない 1 条件つき 8
薬や医療機器は、国際線の液体物制限(100ml・1L袋)の適用除外になります。ただし「機内で必要な量」に限られ、処方箋の写しや医師の診断書の提示を求められることがあります。杖や車椅子といった介助用具は無料で預けられますが、手荷物の個数に数えるかどうかは会社によって扱いが違います。
出典:国土交通省 液体物持込制限Q&A(2026-09-16 確認)
| 品目 | 機内 | 預け |
|---|---|---|
| 医療用酸素ボンベ 医療用途に限り、5kgまで持ち込めます。事前の連絡が必要です。 | △ | △ |
| 処方薬・医薬品 持ち込めます。国際線でも、液体の薬は100mlの制限の対象外です。 | ○ | ○ |
| コンタクトレンズの保存液・洗浄液 「医薬品」として扱われるため、国際線でも100mlを超える容器で持ち込めます。 | ○ | ○ |
| 杖・松葉杖・ステッキ 機内に持ち込めます。ANAでは手荷物の個数に数えません。 | ○ | ○ |
| 車椅子 貨物室で無料で預かってもらえます。機内への持ち込みは原則できません。 | △ | ○ |
| 電動車いすの予備バッテリー 電池の種類で扱いが変わります。リチウムイオンは機内持ち込みのみ、鉛や乾電池式は預け入れのみ… | △ | △ |
| 治験薬 条件を満たせば持ち込みも預け入れもできます。書類と時間の余裕が必要です。 | △ | △ |
| 体温計 家庭用の電子体温計は持ち込めます。水銀の体温計は機内に持ち込めません。 | △ | ○ |
| 自己注射の針・血糖値の採血針 自分で使うものは持ち込めます。血糖値の採血針も同じです。 | ○ | ○ |
| ペースメーカー・体内の医療機器 身につけた状態で搭乗できます。預け入れはできません。 | ○ | ✕ |
| 義手・義足・添木 自分で使うものは、長さの制限を超えても持ち込めます。 | △ | ○ |
| 手術用メス 機内には持ち込めません。医療用でも持ち込めません。 | ✕ | ○ |
| アイソトープ・臓器・検体 アイソトープは持ち込みも預け入れもできません。移植用の臓器は同じ行の中で可とされています。 | △ | △ |
| 車椅子のガススプリング 預け入れはできます。機内持ち込みは、国土交通省の名簿とピーチの名簿で書いてあることが違いま… | △ | ○ |
この分類の数字
医療・介助は14品目です。機内持ち込みは そのまま持ち込めるものが5件、 条件つきが8件、 持ち込めないものが1件、 という内訳です。このうち1件は、機内はだめでも預け入れなら運べます。
公式が線を引くのに使っている数値でいちばん多いのは 1容器0.5L・1人合計2L ― 化粧品と医薬品とスプレー缶(3品目)、次が長さ60cm ― 棒状のものと、スポーツ・介護用具(2品目)、次が100Whと160Wh ― 電池の線(1品目)です。 線引きの型では長さ60cmで切る型が1品目に効いています。 公式どうしで書いてあることが食い違うのが3品目、 乗る会社で条件が変わるのが4品目、 渡航先で扱いが変わるのが1品目 あります。
表のどの行に但し書きが付くかは、次のとおりです。 公式どうしが食い違うのは処方薬・医薬品・電動車いすの予備バッテリーと車椅子のガススプリング。 会社で条件が変わるのは処方薬・医薬品・杖・松葉杖・ステッキ・車椅子と電動車いすの予備バッテリー。 渡航先で扱いが変わるのは医療用酸素ボンベ。
出典は合わせて65行で、そのうち29行は公式資料の原文をそのまま引用しています。 どの資料のどこを読んだかは、各品目のページの「どこに何と書いてあるか」の表に1行ずつ出しています。
○持ち込める △条件つき ✕持ち込めない ?公式に記載なし
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