タビルール旅の「できる / できない」を判定する

医療・介助

自己注射の針・血糖値の採血針は
飛行機に持ち込める?

機内持ち込み ○ 持ち込める
預け入れ ○ 持ち込める

自分で使うものは持ち込めます。血糖値の採血針も同じです。

同じものを指す呼び方:注射針・血糖値測定・ペン針

国土交通省「危険物の代表例」の区分:⑲ 先端が著しく尖っている物

国内線と国際線で扱いは変わりません

国内線このページの判定がそのまま当てはまります。
国際線危険物としての判定は国内線と同じです。

国土交通省の名簿は路線を分けていません。JALが出している22項目も、国内線と国際線で同じ内容です。このサイトが読んだ資料の範囲では、この品目について国内線と国際線で扱いが変わるという記載はありませんでした。

どこに何と書いてあるか

同じ品目でも、国の名簿に行があるか、各社が自社のページで名指ししているかは別です。見つけられなかったものは「記載なし」と書いています。

資料機内預け書いてあること
国土交通省 ○ ○ 注射針 × ○ 機内で医師又は看護師が医療行為のために使用する場合は持込可能/自己使用注射針 ○ ○/血糖値測定用採血針 ○ ○ 名簿の行をそのまま引用しています。 出典2026-10-20 確認
ANA 記載あり ANA インスリン・自己使用注射器に、この品目の記載があります。 出典2026-09-16 確認
JAL 記載なし 国内線「特にお問い合わせの多い危険物の代表例」の22項目に、この品目の行はありません。 出典2026-10-27 確認
スカイマーク 記載なし 「お問い合わせの多いもの」と「制限のある手荷物」の2ページに、この品目を名指しした行はありません。 出典2026-10-27 確認

条件

  • 自己使用注射針は、自分に薬剤等を投与するために使用する場合は持ち込み可能
  • 血糖値測定用採血針も持ち込み・預け入れとも可能
  • 使用済みの針は機内のゴミ箱に捨てず、持ち帰る
インスリンなどの自己注射器については、ANAは事前申告を求めていませんが、保安検査を早く通すために処方箋や英文の証明書を携帯することを勧めています。JALは針を持ち帰るためのケースを機内に用意しています。薬そのものの扱いは別のページにまとめています。

医療・介助の基本ルール

薬や医療機器は、国際線の液体物制限(100ml・1L袋)の適用除外になります。ただし「機内で必要な量」に限られ、処方箋の写しや医師の診断書の提示を求められることがあります。杖や車椅子といった介助用具は無料で預けられますが、手荷物の個数に数えるかどうかは会社によって扱いが違います。

出典:国土交通省 液体物持込制限Q&A(2026-09-16 確認)

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