タビルール旅の「できる / できない」を判定する

医療・介助

車椅子は
飛行機に持ち込める?

機内持ち込み △ 条件つき
預け入れ ○ 持ち込める

貨物室で無料で預かってもらえます。機内への持ち込みは原則できません。

同じものを指す呼び方:車いす・くるまいす・電動車椅子・電動車いす

国内線と国際線で扱いは変わりません

国内線このページの判定がそのまま当てはまります。
国際線危険物としての判定は国内線と同じです。

国土交通省の名簿は路線を分けていません。JALが出している22項目も、国内線と国際線で同じ内容です。このサイトが読んだ資料の範囲では、この品目について国内線と国際線で扱いが変わるという記載はありませんでした。

どこに何と書いてあるか

同じ品目でも、国の名簿に行があるか、各社が自社のページで名指ししているかは別です。見つけられなかったものは「記載なし」と書いています。

資料機内預け書いてあること
ANA 記載あり ANA 車いすのご利用、歩行の不自由なお客様に、この品目の記載があります。 出典2026-09-16 確認
JAL 記載あり JAL 歩行が不自由なお客さまに、この品目の記載があります。 出典2026-09-16 確認
ジェットスター 記載あり バッテリー式移動補助具(電動式車椅子を含む)は危険物扱いになり、安全に旅行するためには航空会社の承認が必要となります。ジェットスター・ジャパン(GK)便をご利用で、バッテリーで作動する車椅子をチェックインされる場合、電動車椅子仕様確認書にご記入のうえ、少なくともご出発の3営業日前までにEメールでお送りいただく必要があります。 「電動式移動補助具」の項目です。 出典2026-10-13 確認
ピーチ 記載あり 車椅子本体 1台目:無料でお預け可能(お客様ご自身が利用されるものに限る)/2台目以降:有料でお預け可能(他お預け手荷物とあわせて最大5個まで)/バッテリー:バッテリー種類により個数・電力消費量(Wh)の制限が異なる 「車椅子」の項目です。 出典2026-10-13 確認
スカイマーク 記載なし 「お問い合わせの多いもの」と「制限のある手荷物」の2ページに、この品目を名指しした行はありません。 出典2026-10-27 確認

条件

  • 手動・電動とも、預け入れは無料
  • 電動車椅子のリチウムイオン電池で取り外せるものは、300Wh以下に限り機内持ち込みのみ可
  • 取り外せないものは、装着したまま預け入れになる
  • 予備バッテリーは160Wh以下なら2個まで、160Whを超え300Wh以下なら1個まで。いずれも機内持ち込みのみ
  • 予約時にバッテリーの種類・折りたたみの可否・サイズ・重さを申告する

航空会社によって違うところ

ANA国際線の一部の機材では、折りたたみ式の手動車椅子に限り機内で預かってもらえる
JAL貨物室での預かりのみ。米国発着便だけは、当日空港カウンターで申し出れば機内持ち込みを希望できる

乗る会社で結論が変わることがあります。

バッテリーの数値(300Wh・160Wh・個数)はANAとJALで一致しています。事前連絡の期限は、両社とも公式ページに書かれていません。早めに連絡してください。

医療・介助の基本ルール

薬や医療機器は、国際線の液体物制限(100ml・1L袋)の適用除外になります。ただし「機内で必要な量」に限られ、処方箋の写しや医師の診断書の提示を求められることがあります。杖や車椅子といった介助用具は無料で預けられますが、手荷物の個数に数えるかどうかは会社によって扱いが違います。

出典:国土交通省 液体物持込制限Q&A(2026-09-16 確認)

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