ペースメーカー・体内の医療機器は
飛行機に持ち込める?
機内持ち込み
○
持ち込める
預け入れ
✕
持ち込めない
身につけた状態で搭乗できます。預け入れはできません。
同じものを指す呼び方:心臓ペースメーカー・ICD・植込み型
国土交通省「危険物の代表例」の区分:⑨ その他日用品
国内線と国際線で扱いは変わりません
国内線このページの判定がそのまま当てはまります。
国際線危険物としての判定は国内線と同じです。
国土交通省の名簿は路線を分けていません。JALが出している22項目も、国内線と国際線で同じ内容です。このサイトが読んだ資料の範囲では、この品目について国内線と国際線で扱いが変わるという記載はありませんでした。
どこに何と書いてあるか
同じ品目でも、国の名簿に行があるか、各社が自社のページで名指ししているかは別です。見つけられなかったものは「記載なし」と書いています。
| 資料 | 機内 | 預け | 書いてあること |
|---|---|---|---|
| 国土交通省 | ○ | ✕ |
心臓ペースメーカー、その他体内に埋め込まれた又は体外に取り付けられた医療装置(放射性物質又はリチウムを使用した電池で作動するもの) ○ ×名簿の行をそのまま引用しています。 出典2026-10-27 確認 |
| ANA | 記載なし | 国内線の手荷物3ページ(持ち込み・お預かりできないもの/機内持ち込みができないもの/条件があるもの)に、この品目を名指しした行はありません。 出典2026-10-27 確認 | |
| JAL | 記載なし | 国内線「特にお問い合わせの多い危険物の代表例」の22項目に、この品目の行はありません。 出典2026-10-27 確認 | |
| ジェットスター | ○ | ✕ |
ペースメーカーは携帯可能です。リチウム電池内蔵の医療機器を預け入れる場合は「誤って作動するのを防ぐため、電池内蔵機器のON/OFFスイッチを保護すること」「デバイスの電源が(スリープモードや休止状態ではなく)完全にOFFになっていること」としています。 出典2026-10-13 確認 |
| スカイマーク | 記載なし | 「お問い合わせの多いもの」と「制限のある手荷物」の2ページに、この品目を名指しした行はありません。 出典2026-10-27 確認 | |
条件
- 心臓ペースメーカー、その他体内に埋め込まれた又は体外に取り付けられた医療装置(放射性物質又はリチウムを使用した電池で作動するもの)は、機内持ち込み可・預け入れ不可
身体に装着したまま搭乗できるという意味で「持ち込み可」になっています。保安検査では金属探知機の扱いについて申し出ると、別の方法で検査してもらえます。ペースメーカー手帳やカードを持参し、検査の前に係員に伝えてください。
医療・介助の基本ルール
薬や医療機器は、国際線の液体物制限(100ml・1L袋)の適用除外になります。ただし「機内で必要な量」に限られ、処方箋の写しや医師の診断書の提示を求められることがあります。杖や車椅子といった介助用具は無料で預けられますが、手荷物の個数に数えるかどうかは会社によって扱いが違います。
出典:国土交通省 液体物持込制限Q&A(2026-09-16 確認)