帰省の荷物で、飛行機に乗る前に分かれるもの
16品目 機内✕ 4
年末年始に実家へ持って帰るもの、実家から持って帰ってくるもの。お酒・海産物・お菓子・カイロ・保冷剤は、持ち込みと預け入れで扱いが分かれます。
いちばん引っかかるのは、発熱剤がついた加熱式の駅弁とドライアイスです。どちらもお土産で買いがちなのに、加熱式弁当は持ち込みも預け入れもできず、ドライアイスは1人2.5kgまでという上限があります。
この場面でよく引っかかるところ
- 発熱剤(生石灰)がついた加熱式の弁当・飲料は、加熱前でも加熱後でも持ち込みも預け入れもできない。ひもを引いて温める駅弁がこれに当たる
- ドライアイスは「生鮮食料品等を冷却するために使用するもの」に限り1人2.5kgまで。ふつうの保冷剤と氷のうには上限がない
- お酒はアルコール度数で決まる。24%以下は制限なし、24%を超え70%以下は1人5Lまで、70%を超えるものは持ち込みも預け入れもできない
荷づくりの仕分け
機内持ち込みと預け入れ、2つの判定の組み合わせで、入れる先が決まります。
手荷物に入れる1
預け入れができないので、機内に持ち込むしかないもの。
どちらでもよい10
機内でも預け入れでも運べるもの。条件つきのものを含みます。
持って行けない4
機内にも預け入れにも入れられないもの。空港で処分することになります。
公式に記載がない1
読んだ公式資料に記載を見つけられなかったもの。航空会社に直接確認してください。
この場面で効いている数値
公式資料がここで線を引くのに使っている数値です。数値のページに、外れるときの条件まで書いてあります。
- 0.5L・2L 1容器0.5L・1人合計2L ― 化粧品と医薬品とスプレー缶 2品目
- 100Wh・160Wh 100Whと160Wh ― 電池の線 1品目
- 5L 5L ― 度数24%超70%以下のお酒 1品目
- 2.5kg・5kg 2.5kgと5kg ― ドライアイス・装弾・酸素ボンベ 1品目
持ち物の判定
| 品目 | 機内 | 預け |
|---|---|---|
|
加熱式弁当(発熱材つき)
持ち込みも預け入れもできません。加熱前でも加熱後でも不可です。 飲食物 |
✕ | ✕ |
|
加熱式飲料・発熱剤付き食品
持ち込みも預け入れもできません。加熱前でも不可です。 飲食物 |
✕ | ✕ |
|
ドライアイス
生鮮食料品を冷やす目的に限り、1人2.5kgまで。 飲食物 |
△ | △ |
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保冷剤・氷のう・ネッククーラー
ふつうの保冷剤と氷のうは持ち込めます。叩いて冷やす瞬間冷却剤は、JALが不可としています。 飲食物 |
△ | △ |
|
お酒
度数24%以下なら制限なし。24%超70%以下は1人5Lまで。70%超は不可です。 飲食物 |
△ | △ |
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海産物・漬物
持ち込めますが、水漏れしないよう梱包が必要です。 飲食物 |
△ | △ |
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お菓子・弁当・果物
持ち込めます。国際線は行き先の検疫規制に注意してください。 飲食物 |
○ | ○ |
|
ペットボトル飲料・水筒
国内線は容量の制限なく持ち込めます。国際線は保安検査を通ったあとに買ったものだけです。 飲食物 |
△ | ○ |
|
植物・苗木・さつまいも
沖縄・奄美から本土へ持ち出せない植物があります。害虫の侵入を防ぐための規制です。 飲食物 |
△ | △ |
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使い捨てカイロ
不可と名指しされているのはオイル充填式と白金カイロです。鉄粉が発熱する使い捨てカイロは、国… その他 |
? | ? |
|
オイル充填式カイロ・白金カイロ
燃料を燃やすタイプのカイロです。持ち込みも預け入れもできません。 その他 |
✕ | ✕ |
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炭・木炭・活性炭・石炭
燃やすための炭は持ち込みも預け入れもできません。浄水用に加工された活性炭と石炭は運べます。 その他 |
△ | △ |
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花火・クラッカー・発煙筒
持ち込みも預け入れもできません。 その他 |
✕ | ✕ |
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モバイルバッテリー
機内持ち込みのみ。預け入れは禁止です。2026年4月24日にルールが変わりました。 電池・モバイルバッテリー |
△ | ✕ |
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処方薬・医薬品
持ち込めます。国際線でも、液体の薬は100mlの制限の対象外です。 医療・介助 |
○ | ○ |
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化粧水・乳液・ヘアオイル
化粧品類は1容器0.5L以下、1人合計2Lまで。国際線ではさらに100mlの制限がかかりま… 液体・化粧品 |
△ | △ |
ほかの場面
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