タビルール旅の「できる / できない」を判定する

火気・たばこ

ライターは
飛行機に持ち込める?

機内持ち込み △ 条件つき
預け入れ ✕ 持ち込めない

身につけて携帯する小型のものを1人1個だけ、機内持ち込みのみ。預け入れはできません。ターボ・ジェット・葉巻用は1個の枠にも入りません。

同じものを指す呼び方:100円ライター・ジッポ・zippo・オイルライター・ターボライター・電子ライター・プラズマライター・アークライター

国土交通省「危険物の代表例」の区分:⑥ ライター・マッチ・着火具

国内線と国際線:扱いは同じ。ただし国際線は渡航先で変わります

国内線このページの判定がそのまま当てはまります。
国際線危険物としての判定は国内線と同じです。そのうえで、到着地や出発地によって禁止されることがあります。航空会社が渡航先ごとに立てている制限のうち、この品目に名前が出ているのは9か所です(どの国・どの空港かはそのページの表に出しています)。

国土交通省の名簿は路線を分けていません。JALが出している22項目も、国内線と国際線で同じ内容です。

どこに何と書いてあるか

同じ品目でも、国の名簿に行があるか、各社が自社のページで名指ししているかは別です。見つけられなかったものは「記載なし」と書いています。

資料機内預け書いてあること
国土交通省 △ ✕ ⑥ライター・マッチ・着火具/オイルライター 吸収剤(綿)なし(オイルタンク式ライター) × ×/オイルライター 吸収剤(綿)入り(喫煙用) ○ ×/ガスライター 使い捨て、ガス充填式 ○ ×/電子ライター 電熱式、プラズマ式 ○ ×/数量:小型かつ携帯型のもの いずれか1個/身につけて機内へ持ち込むこと。/リチウム電池が含まれている場合は、以下の要件に該当すること。・リチウム金属電池にあってはリチウム含有量が2g以下のものであり、リチウムイオン電池にあってはワット時定格量が100Wh以下のものであること。・予備の電池はショート防止の措置がされていること。・機内において充電しないこと。・熱が発生する部分が不測の作動をしないよう措置されていること。/喫煙用以外の着火具(使い捨て、ガス充填式/オイル式) × ×/ライター用燃料(ガス/オイル) × × 「いずれか1個」の枠を分け合うのは、綿入りのオイルライター・ガスライター・電子ライター・マッチです。綿なしのオイルタンク式はこの枠に入らず、持ち込みも預け入れもできません。喫煙用でない着火具と、詰め替え用の燃料も不可です。 喫煙用の小型ライター1個のみ。燃料は不可。 出典2026-10-27 確認
ANA △ ✕ 身につけて携帯・携行し喫煙に使用するもの(身につけて携帯・携行する小型の喫煙用ライター、または小型の安全マッチ)は、お一人につきいずれか1個、機内持ち込みのみ可能です。 持ち込めるのはガス式(使い捨て・注入式)、吸収剤(綿)入りオイル式、リチウム電池式。オイルタンク式・葉巻用・プリミキシング(ターボ/ジェット/ブルーフレーム)とライター用燃料は持ち込みも預け入れも不可。 出典2026-10-13 確認
JAL △ ✕ ライターは手荷物としてお預かりできません。 持ち込めるのはガスライター(使い捨て・ガス充填式)、オイルライター(吸収剤があるもの)、リチウム電池式ライター。プリミキシング・葉巻用・吸収剤のないオイルライターは不可。詰め替え用のオイルやガスも不可。 出典2026-10-13 確認
ジェットスター △ ✕ ライター(タバコ用、ジッポ、アーク、プラズマ)は、おひとりにつき1個のみ持ち込み可能で、常に携帯していただく必要があります(ポケットに入れるなど)。機内持込手荷物または受託手荷物内に入れることはできません。 フィリピンおよび中国本土から出発する便では、ライターは持ち込みも預け入れもできません。リチウム電池で作動するライターは原則禁止ですが、ジェットスター・ジャパン(GK)便では承認されています。 出典2026-10-13 確認
ピーチ △ ✕ 1人1個まで/携帯・携行し、喫煙用に限る 「葉巻用ライター(青色の強力な炎を出すタイプ)、オイルタンク式ライター(吸収剤が含まれないもの)の機内持ち込み・お預けともに禁止」「上海浦東国際空港を出発する便においては、マッチ・ライターの機内持ち込み・お預けともに禁止」。 出典2026-10-13 確認
スカイマーク △ ✕ ガスライター(使い捨て・ガス充填式)○* ×/オイルライター(吸収剤があるもの)○* ×/オイルライター(吸収剤がないもの)× ×/オイルタンク式ライター、葉巻用ライター、プリミキシングライター(ターボライター、ジェットライター、ブルーフレームライターなど)の、青色の強力な炎を出すライター × × 「*お一人様1個のみ」。種類の分け方も1個の枠も、ANA・JALと同じです。 出典2026-10-13 確認
ソラシドエア 記載あり 喫煙用で小型かつ携帯用のライター、また安全マッチ(小さいもの)は、お一人さまにつき1個まで身に着けてのみ機内持ち込みが可能です(置き忘れにご注意ください)。オイルタンク式ライター、葉巻用ライター、プリミキシングライター(ターボライター・ジェットライター・ブルーフレームライター等)はお持ち込み、お預けともに出来ません。/ガスライター(使い捨て・ガス充填式)使用品 1個 可 不可/プリミキシングライター類 不可 不可/オイルライター(吸収剤(綿)が入っているライター)使用品 1個 可 不可・未使用 制限なし 可/オイルタンク式ライター(吸収剤(綿)が入っていないライター)不可 不可/リチウム電池式ライター(USB充電式も含む)可 不可(リチウム含有量が2g以下、リチウムイオン電池はワット時定格量が100Wh以下のもののみ。機内での充電はできません。安全キャップもしくは不意の作動を防ぐための保護機能が必要です) 「ライター」の項目です。 出典2026-10-27 確認
AIRDO 記載あり 喫煙用で小型かつ携帯用のライター、また安全マッチ(小さいもの)は、お一人さまにつき1個まで身に着けてのみ機内持ち込みが可能です(置き忘れにご注意ください)。オイルタンク式ライター、葉巻用ライター、プリミキシングライター(ターボライター・ジェットライター・ブルーフレームライター等)はお持ち込み、お預けともに出来ません。/ガスライター(使い捨て・ガス充填式)使用品 1個 ○ ×/プリミキシングライター類 × ×/オイルライター(吸収剤(綿)が入っているライター)使用品 1個 ○ ×・未使用 制限なし ○/オイルタンク式ライター(吸収剤(綿)が入っていないライター)× ×/リチウム電池式ライター(USB充電式も含む)○ ×(リチウム含有量が2g以下、リチウムイオン電池はワット時定格量が100Wh以下のもののみ、お持ち込み可。機内での充電はできません。安全キャップもしくは不意の作動を防ぐための保護機能が必要です) 「ライター」の項目です。 出典2026-10-27 確認
スターフライヤー 記載あり ガスライター(使い捨て・ガス充填式)○ × 自ら使用(喫煙)するものに限る。喫煙用のもの、一人1個まで身につける手荷物として機内持ち込み可。/オイルライター 吸収剤(綿)入り ○ ×/吸収剤(綿)なし(オイルタンク式ライター)× ×/葉巻用ライター・プリミキシングライター(ターボライター、ジェットライター、ブルーフレームライター等)× ×/プリミキシングライターとは、葉巻用ライターと同様に「青色の炎」や「強力な炎」を出すタイプのライターのことをいう。 「ライター」の項目です。 出典2026-10-27 確認

条件

  • 1人1個まで。マッチと合わせて、どちらか1個
  • 身につけて携帯すること。かばんに入れての持ち込みは認められていない
  • 持ち込めるもの:ガス式(使い捨て・注入式)、吸収剤(綿)入りのオイル式、リチウム電池式
  • リチウム電池式は、リチウム含有量2g以下またはワット時定格量100Wh以下のものだけ
  • リチウム電池式は、安全キャップか不測の作動を防ぐ機能が付いていること(JAL)
  • リチウム電池式は機内で充電しない。予備の電池は短絡しないよう個々に保護する(ANA)
  • 持ち込めないもの:吸収剤の入っていないオイルタンク式、葉巻用(青色の強い炎)、プリミキシング(ターボ・ジェット・ブルーフレーム)
  • ライター用の燃料(ガス・オイル)と詰め替え用は、持ち込みも預け入れもできない
  • 喫煙用以外の着火具は持ち込み・預け入れとも不可
  • ジェットスター:フィリピン・中国本土を出発する便は、ライターを持ち込みも預け入れもできない
  • ジェットスター:ポケットなどに入れて常に携帯する。機内持込手荷物の中に入れることもできない
  • ジェットスター:リチウム電池式ライターは原則禁止。ジェットスター・ジャパン(GK)便だけ承認されている
  • ピーチ:1人1個まで。携帯・携行し、喫煙用に限る
  • ピーチ:上海浦東国際空港を出発する便は、マッチ・ライターとも持ち込みも預け入れもできない
  • スカイマーク:ガス式と吸収剤入りオイル式は1人1個まで機内持ち込みのみ。吸収剤のないオイル式・葉巻用・プリミキシングは不可

公式どうしで記載が食い違っています

国土交通省の「危険物の代表例」では液化ガスライターを不可と読める記載がありますが、ANA・JALはガス式ライターを1個まで持ち込み可としています。

該当の資料を見る

片方に丸めず、両方そのまま載せています。

取り違えやすいもの

ファイアスターター・火打石 ○ 持ち込める

違いは「燃料を持つか、持たないか」です。この組の解説を見る

「これが大丈夫ならあれも」で間違えやすい組を、サイト全体でまとめています。

乗る会社と出発地で条件が変わります。ANAとJALは「1人1個・身につけて携帯・機内持ち込みのみ」で揃っていますが、ジェットスターはさらに「機内持込手荷物の中に入れることもできない(ポケットなどで常に携帯する)」とし、フィリピンと中国本土を出発する便ではライターそのものを禁じています。リチウム電池式ライターの扱いも分かれていて、ANA・JALは条件つきで可、ジェットスターは原則禁止・GK便のみ承認です。 ピーチも「1人1個・携帯/携行し喫煙用に限る」で、禁止の渡航先は上海浦東発です。渡航先による禁止は会社ごとに違い、ジェットスターはフィリピン発と中国本土発、ピーチは上海浦東発を挙げています。同じ空港でも会社によって書いてあることが違うので、乗る会社のページを必ず見てください。

火気・たばこの基本ルール

火をつける道具は、ライターとマッチを合わせて1人1個だけ、機内持ち込みのみできます。預け入れはできません。充填用のオイルやガスは一切持ち込めません。加熱式たばこは機内に持ち込めますが、機内での使用と充電は禁止されています。

出典:ANA 火気の使用制限(2026-09-08 確認)

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