ヘアスプレー・整髪料は
飛行機に持ち込める?
機内持ち込み
△
条件つき
預け入れ
△
条件つき
持ち込みも預け入れもできます。1容器0.5L以下、1人合計2Lまで。
同じものを指す呼び方:ワックス・ムース・ケープ・スプレーワックス
国土交通省「危険物の代表例」の区分:① 化粧品類
国内線と国際線:危険物としての扱いは同じ。国際線だけ液体物の制限が加わります
国内線このページの判定がそのまま当てはまります。
国際線危険物としての判定は国内線と同じです。そのうえで、機内に持ち込む液体・ジェル・エアゾールは1容器100ml以下で1L以下の透明袋に1人1袋という保安検査の制限が別にかかります。預け入れにこの制限はありません。
国土交通省の名簿は路線を分けていません。JALが出している22項目も、国内線と国際線で同じ内容です。
どこに何と書いてあるか
同じ品目でも、国の名簿に行があるか、各社が自社のページで名指ししているかは別です。見つけられなかったものは「記載なし」と書いています。
| 資料 | 機内 | 預け | 書いてあること |
|---|---|---|---|
| ANA | 記載あり |
スプレー類は法令規則により、一部航空機への機内持ち込み・お預けが禁止されております。引火性ガスを使用した日用品・スポーツ用品のスプレー類(例:潤滑油、塗料、ニス、防塵用のスプレー類/スポーツ道具のメンテナンス剤、スキー、スノーボード用WAXなどのスプレー類)「スプレー類」の項目です。 出典2026-09-08 確認 |
|
| JAL | 記載あり |
ガスが充填されたスプレー缶製品の場合は、不測の噴射を防止するため、噴射弁がキャップまたは適当な方法(噴射弁が押されないような措置)で保護されている必要があります。また医薬品には放射性物質が含まれていないことが条件です。(1容器あたり0.5kgまたは0.5リットル以下のものを2kgまたは2リットルまで)「化粧品・医薬品(消毒液や消毒スプレー含む)」の項目です。 出典2026-09-08 確認 |
|
| ジェットスター | △ | △ |
1個あたり500g/500ml以下であること/すべての物品の合計が2kg/2L以下であること/エアゾールのノズルはキャップをかぶせるなどして、保護すること/エアゾールはスポーツ用または家庭用に限ります。1容器の上限が500g・500mlで、国土交通省やANA・JALの0.5L(0.5kg)と同じ大きさです。合計も2kg/2Lで同じ。ノズルの保護を条件として明記しているのはジェットスターだけです。 出典2026-10-13 確認 |
| スカイマーク | 記載あり |
化粧品類(整髪、制汗スプレーなど)○* ○*/医薬品類(殺菌、消毒、冷却スプレーなど)○* ○*/日用品類(潤滑油、塗料、ニス、防塵用スプレーなど)× ×/スポーツ用品類(スキー・スノーボード用ワックス、メンテナンス用スプレーなど)× ×(*1容器あたり0.5L/0.5kg、お1人様あたり2L/2kgまで)「スプレー類」の項目です。 出典2026-10-13 確認 |
|
| ソラシドエア | 記載あり |
ヘアスプレー、香水、オーデコロン、制汗スプレーなどの化粧品類、殺菌・消毒スプレー、冷却スプレーなどの医薬品類(1容器あたり0.5kgまたは0.5リットル以下のもの)2kgまたは2リットル 可 可/エアゾールの噴射弁は、中身が偶発的に漏れるのを防ぐために、キャップまたは適当な方法で保護されていること。/非放射性の化粧品・医薬品とスポーツ用品・日用品のスプレーあわせて2kgまたは2リットルまでです。「化粧品・医薬品(非放射性)(消毒液や消毒スプレー含む)」の項目です。 出典2026-10-27 確認 |
|
| AIRDO | 記載あり |
ヘアスプレー、香水、オーデコロン、制汗スプレーなどの化粧品類、殺菌・消毒スプレー、冷却スプレーなどの医薬品類(1容器あたり0.5kgまたは0.5ℓ以下のもの)2kgまたは2ℓ ○ ○/エアゾールの噴射弁は、中身が偶発的に漏れるのを防ぐために、キャップまたは適当な方法で保護されていること。/非放射性の化粧品・医薬品とスポーツ用品・日用品のスプレーあわせて2kgまたは2ℓまでです。「化粧品・医薬品(非放射性)(消毒液や消毒スプレー含む)」の項目です。 出典2026-10-27 確認 |
|
| スターフライヤー | 記載あり |
刃物類などの「凶器」に該当する物品や、スプレー類、加熱式弁当・飲料は種類に関わらず、一切のお持ち込みが禁止されております。「機内持ち込みができないもの」の項目です。 出典2026-10-27 確認 |
|
条件
- 1容器あたり0.5kgまたは0.5L以下
- 1人あたり合計2kgまたは2Lまで
- 噴射弁が保護されていること
公式どうしで記載が食い違っています
スターフライヤーは「刃物類などの『凶器』に該当する物品や、スプレー類、加熱式弁当・飲料は種類に関わらず、一切のお持ち込みが禁止されております」としています。国土交通省とANA・JAL・AIRDO・ソラシドエアは、化粧品類・医薬品類・日用品のスプレーを1容器0.5L(0.5kg)以下・1人合計2L(2kg)まで機内に持ち込めるとしています。スターフライヤーのこの文は持ち込みだけを禁じていて、預け入れについては書いていません。
該当の資料を見る片方に丸めず、両方そのまま載せています。
スプレー缶の基本ルール
スプレー缶は「化粧品類」「医薬品類」「それ以外(引火性・毒性ガスを含まないもの)」のいずれかに当たれば、1容器0.5L(0.5kg)以下・1人合計2L(2kg)まで、持ち込みも預け入れもできます。この2Lは3区分の合計です。引火性ガスを使った日用品・スポーツ用品のスプレーは、いずれも持ち込みも預け入れもできません。
出典:国土交通省 危険物の代表例(2026-09-08 確認)