タビルール旅の「できる / できない」を判定する

スポーツ・趣味の道具

ゴルフクラブ・バットは
飛行機に持ち込める?

機内持ち込み ✕ 持ち込めない
預け入れ ○ 持ち込める

機内には持ち込めません。預け入れになります。

同じものを指す呼び方:ゴルフバッグ・野球

国土交通省「危険物の代表例」の区分:⑯ スポーツ用品、運動器具、介護用具等

国内線と国際線で扱いは変わりません

国内線このページの判定がそのまま当てはまります。
国際線危険物としての判定は国内線と同じです。

国土交通省の名簿は路線を分けていません。JALが出している22項目も、国内線と国際線で同じ内容です。このサイトが読んだ資料の範囲では、この品目について国内線と国際線で扱いが変わるという記載はありませんでした。

どこに何と書いてあるか

同じ品目でも、国の名簿に行があるか、各社が自社のページで名指ししているかは別です。見つけられなかったものは「記載なし」と書いています。

資料機内預け書いてあること
国土交通省 ✕ ○ ⑯スポーツ用品、運動器具、介護用具等/ゴルフクラブ × ○ ヘッドのみであれば持込可能/ゴルフスイング練習用具 × ○ プラスチック製のもので、一見しておもちゃ等凶器として使用できないものは持込可能/バット × ○/アイススケート靴 × ○ ゴルフクラブの行には「ヘッドのみであれば持込可能」という条件が付いています。シャフトが付いていなければ機内に持ち込める、という線引きです。 出典2026-10-27 確認
ANA 記載あり ハサミ・工具・アイススケート靴・バット・ゴルフクラブ(ウッド・アイアン・パターすべて1本から)など凶器となると判断されるものは種類にかかわらず一切お持ち込みできません。 「先の尖った物/バット類」の項目です。 出典2026-09-16 確認
JAL 記載あり JAL 国内線 お預けのお手荷物に、この品目の記載があります。 出典2026-09-16 確認
スカイマーク 記載あり (1)鉄砲(2)先端が著しく尖っており、凶器となり得る物:アイスピック・ピッケルなど(3)殴打することにより、凶器となり得る物:ヌンチャクなどの空手道具類、特殊警棒、鉄棒・鉄パイプ、木刀・竹刀・金剛杖(巡礼・登山用)、大型三脚(折り畳んだ状態で長さ60cmを超えるもの)、ゴルフクラブ、バットなど(4)その他凶器となり得る物:水中モリ、水中銃、メリケンサック、スタンガン、アイススケート靴、大工道具類、工具類など 「刃物以外の凶器となり得る物」の項目です。 出典2026-10-13 確認
ソラシドエア 記載あり ハサミ、ナイフなどの刃物類やゴルフクラブなど凶器となりうるものは機内へお持ち込みいただけません。/刃物類、強打することなどにより凶器となりうる物/先端が著しく尖っている物/その他凶器となりうる物/あらかじめ手荷物カウンターでお預けください。 「機内持ち込みできないもの」の項目です。 出典2026-10-27 確認
AIRDO 記載あり 法令により、機内へのお持ち込みができない物品があります。お手荷物としてお預けください。<以下は一例です>/ハイジャック・テロ等に凶器として使用されるおそれのあるもの/刃物類、強打することなどにより凶器となりうるもの/先端が著しく尖っているもの/そのほか凶器となりうるもの(模擬品・類似品を含みます)/ナイフ類/ハサミ/バット・ゴルフクラブ類/工具類/アイスピック/大型三脚(折り畳んだ状態で長さ60cmを超えるもの)/アイススケート靴/おもちゃの銃や手錠(他のお客様に誤認や恐怖心を与える可能性があるもの) 「機内持込ができないもの」の項目です。 出典2026-10-27 確認

条件

  • ゴルフクラブは、ヘッドのみであれば機内に持ち込める
  • ANAは「ゴルフクラブはウッド・アイアン・パターすべて1本から」持ち込み不可と明記
  • 預けるときは、専用ケースに入れるか十分に梱包する
  • 梱包が不十分な場合、破損の責任は負わないと両社とも明記している
  • ゴルフスイング練習用具も機内持ち込み不可・預け入れ可。ただしプラスチック製で、一見しておもちゃ等凶器として使用できないものは持ち込み可能

航空会社によって違うところ

ANA3辺の和が158cm超〜292cm以下ならサイズ超過料金はかからない。292cmを超えると預けられない。203cmを超える場合は事前の問い合わせが必要
JAL「ご自身のケースに入れるか十分に梱包を」とあるのみで、スポーツ用品固有のサイズ上限は公表していない。搭載できない場合は自分で宅配便を手配することになる

乗る会社で結論が変わることがあります。

取り違えやすいもの

テニスラケット・バドミントンラケット ○ 持ち込める

違いは「強く振って凶器になる形か」です。この組の解説を見る

「これが大丈夫ならあれも」で間違えやすい組を、サイト全体でまとめています。

スポーツ・趣味の道具の基本ルール

ゴルフクラブやバットは「強打すると凶器になりうるもの」として、機内には持ち込めません。預け入れは可能ですが、サイズが大きいため上限と超過料金の扱いが問題になります。ANAは3辺の和158cm超〜292cm以下ならサイズ超過料金を取らない一方、292cm超は預けられないと明記しています。

出典:ANA 自転車・スポーツ用品(国内線)(2026-09-16 確認)

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