タビルール旅の「できる / できない」を判定する

スポーツ・趣味の道具

スキーワックスは
飛行機に持ち込める?

機内持ち込み △ 条件つき
預け入れ △ 条件つき

固形は持ち込めます。液体は引火点で分かれ、スプレータイプは持ち込みも預け入れもできません。

同じものを指す呼び方:WAX・ホットワックス・リキッドワックス

国土交通省「危険物の代表例」の区分:⑨ その他日用品

国内線と国際線で扱いは変わりません

国内線このページの判定がそのまま当てはまります。
国際線危険物としての判定は国内線と同じです。

国土交通省の名簿は路線を分けていません。JALが出している22項目も、国内線と国際線で同じ内容です。このサイトが読んだ資料の範囲では、この品目について国内線と国際線で扱いが変わるという記載はありませんでした。

どこに何と書いてあるか

同じ品目でも、国の名簿に行があるか、各社が自社のページで名指ししているかは別です。見つけられなかったものは「記載なし」と書いています。

資料機内預け書いてあること
ANA 記載あり 固形 機内持ち込み・お預けともに可能です。液体・ペースト 引火点が摂氏60℃を超える液体状のものは機内持ち込み・お預けともに可能です。 「スキーワックス」の項目です。 出典2026-09-24 確認
JAL 記載なし 国内線「特にお問い合わせの多い危険物の代表例」の22項目に、この品目の行はありません。 出典2026-10-27 確認
スカイマーク ✕ △ スポーツ用品類(スキー・スノーボード用ワックス、メンテナンス用スプレーなど)× × 別のページ(制限のある手荷物)では、引火性ガスを使っていないスポーツ用品のスプレー類は1容器0.5kg/0.5L・1人2kg/2Lまで預け入れのみ可としています。固形のワックスは国土交通省の名簿で持ち込み・預け入れとも可です。 出典2026-10-13 確認
ソラシドエア 記載あり 固形 可 可/液体・ペースト 不可 不可/スプレー(ガス)はスポーツ用品・日用品のスプレー缶製品の項目をご確認ください/引火点が摂氏60℃を超える液体状のものは、お持ち込み・お預けともに可能です。安全データシート(SDS)など、引火点を確認できるものをお持ちください。確認ができない場合、輸送をお断りいたします。 「スキースノーボード用ワックス」の項目です。 出典2026-10-27 確認
AIRDO 記載あり 固形 ○ ○/液体・ペースト × ×/引火点が摂氏60℃を超える液体状のものは、お持ち込み・お預けともに可能です。安全データシート(SDS)など、引火点を確認できるものをお持ちください。確認ができない場合、輸送をお断りいたします。 「スキースノーボード用ワックス」の項目です。 出典2026-10-27 確認

条件

  • 固形:機内持ち込み・預け入れとも可能
  • 液体・ペースト:引火点が摂氏60℃を超えるものは持ち込み・預け入れとも可能
  • 液体・ペースト:引火点の確認ができない場合は輸送を断られる。安全データシート(SDS)など引火点を確認できるものを一緒に持参する
  • スプレー(ガス):引火性ガスを使ったスプレー類として、持ち込み・預け入れとも不可
引火点はワックスの容器やメーカーのSDSに書かれています。手元で確認できないまま空港に持って行くと、その場で断られることがあります。スキー板そのものの扱いは別のページにまとめています。

スポーツ・趣味の道具の基本ルール

ゴルフクラブやバットは「強打すると凶器になりうるもの」として、機内には持ち込めません。預け入れは可能ですが、サイズが大きいため上限と超過料金の扱いが問題になります。ANAは3辺の和158cm超〜292cm以下ならサイズ超過料金を取らない一方、292cm超は預けられないと明記しています。

出典:ANA 自転車・スポーツ用品(国内線)(2026-09-16 確認)

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