タビルール旅の「できる / できない」を判定する

その他

モデルガン・エアガンは
飛行機に持ち込める?

機内持ち込み ✕ 持ち込めない
預け入れ △ 条件つき

機内には持ち込めません。本物でなくても、凶器に似ているだけで止められます。

同じものを指す呼び方:エアソフトガン・おもちゃの銃・サバゲー・水鉄砲

国土交通省「危険物の代表例」の区分:⑬ 鉄砲類

刃物などを機内に持ち込むと航空法違反となり、2年以下の懲役または100万円以下の罰金が科される場合があるとANAが案内しています。凶器類似品も同じ扱いです。

国内線と国際線:扱いは同じ。ただし国際線は渡航先で変わります

国内線このページの判定がそのまま当てはまります。
国際線危険物としての判定は国内線と同じです。そのうえで、到着地や出発地によって禁止されることがあります。航空会社が渡航先ごとに立てている制限のうち、この品目に名前が出ているのは2か所です(どの国・どの空港かはそのページの表に出しています)。

国土交通省の名簿は路線を分けていません。JALが出している22項目も、国内線と国際線で同じ内容です。

どこに何と書いてあるか

同じ品目でも、国の名簿に行があるか、各社が自社のページで名指ししているかは別です。見つけられなかったものは「記載なし」と書いています。

資料機内預け書いてあること
ANA ✕ △ モデルガン等の凶器類似品等も機内持ち込み禁止です。刃物などの機内への持ち込みは、航空法違反となり、2年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられる場合があります。 ANAは「モデルガン等の凶器類似品等も機内持ち込み禁止」と明記している/預け入れについて名指しの記載は見つけられなかった。預ける前提で空港に行き、カウンターで確認するのが確実 出典2026-09-25 確認
JAL 記載なし 国内線「特にお問い合わせの多い危険物の代表例」の22項目に、この品目の行はありません。 出典2026-10-27 確認
ジェットスター 記載あり 銃器および弾薬は、適用される航空会社の要件、国内法および国際法、および規制のすべてに従って梱包されている場合に限り、受託手荷物として持ち込むことに同意する場合があります。銃器および弾薬の持ち込みは、出発国、到着国、または経由国の規制要件に従って行う必要があります。 「鉄砲・弾薬および刀剣類」の項目です。 出典2026-10-13 確認
スカイマーク 記載あり (1)銃砲刀剣類、爆弾、手榴弾などの模擬品または類似品:ピストル型ライター、手榴弾型ライターなど(2)手錠およびその模擬品または類似品 「凶器類似品等」の項目です。 出典2026-10-13 確認
AIRDO 記載あり 法令により、機内へのお持ち込みができない物品があります。お手荷物としてお預けください。<以下は一例です>/ハイジャック・テロ等に凶器として使用されるおそれのあるもの/刃物類、強打することなどにより凶器となりうるもの/先端が著しく尖っているもの/そのほか凶器となりうるもの(模擬品・類似品を含みます)/ナイフ類/ハサミ/バット・ゴルフクラブ類/工具類/アイスピック/大型三脚(折り畳んだ状態で長さ60cmを超えるもの)/アイススケート靴/おもちゃの銃や手錠(他のお客様に誤認や恐怖心を与える可能性があるもの) 「機内持込ができないもの」の項目です。 出典2026-10-27 確認

条件

  • ANAは「モデルガン等の凶器類似品等も機内持ち込み禁止」と明記している
  • 預け入れについて名指しの記載は見つけられなかった。預ける前提で空港に行き、カウンターで確認するのが確実
  • 弾丸・BB弾やガスカートリッジは別の扱いになる。ガスカートリッジは持ち込みも預け入れもできない
「本物ではないから大丈夫」という判断は通りません。保安検査は外から見た形で判断するため、精巧なモデルガンほど止められやすくなります。手荷物に入れず、最初から預け入れるつもりで空港に行ってください。

その他の基本ルール

ここに入るものは、危険物として個別に数量や条件が決められているか、逆に手荷物の個数に数えない扱いになっているものです。火薬類・燃料類は持ち込みも預け入れもできません。

出典:国土交通省 危険物の代表例(2026-09-08 確認)

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