タビルール旅の「できる / できない」を判定する

その他

手錠・スタンガン・特殊警棒は
飛行機に持ち込める?

機内持ち込み ✕ 持ち込めない
預け入れ ○ 持ち込める

機内には持ち込めません。預け入れはできます。

同じものを指す呼び方:ヌンチャク・十手・メリケンサック・護身具

国土交通省「危険物の代表例」の区分:⑮ 武具、護身用具等

国内線と国際線:扱いは同じ。ただし国際線は渡航先で変わります

国内線このページの判定がそのまま当てはまります。
国際線危険物としての判定は国内線と同じです。そのうえで、到着地や出発地によって禁止されることがあります。航空会社が渡航先ごとに立てている制限のうち、この品目に名前が出ているのは1か所です(どの国・どの空港かはそのページの表に出しています)。

国土交通省の名簿は路線を分けていません。JALが出している22項目も、国内線と国際線で同じ内容です。

どこに何と書いてあるか

同じ品目でも、国の名簿に行があるか、各社が自社のページで名指ししているかは別です。見つけられなかったものは「記載なし」と書いています。

資料機内預け書いてあること
国土交通省 ✕ ○ 手錠 × ○/スタンガン × ○ 名簿の行をそのまま引用しています。 出典2026-10-20 確認
ANA 記載なし 国内線の手荷物3ページ(持ち込み・お預かりできないもの/機内持ち込みができないもの/条件があるもの)に、この品目を名指しした行はありません。 ただし国際線の渡航先ごとの制限には行があり、バンクーバー発路線で扱いが決まっています(/hinmoku/tokochi/ にまとめています)。国内線の可否を書いた記載ではないので、このページの判定は変えていません。 出典2026-10-27 確認
JAL 記載なし 国内線「特にお問い合わせの多い危険物の代表例」の22項目に、この品目の行はありません。 出典2026-10-27 確認
スカイマーク 記載あり (1)鉄砲(2)先端が著しく尖っており、凶器となり得る物:アイスピック・ピッケルなど(3)殴打することにより、凶器となり得る物:ヌンチャクなどの空手道具類、特殊警棒、鉄棒・鉄パイプ、木刀・竹刀・金剛杖(巡礼・登山用)、大型三脚(折り畳んだ状態で長さ60cmを超えるもの)、ゴルフクラブ、バットなど(4)その他凶器となり得る物:水中モリ、水中銃、メリケンサック、スタンガン、アイススケート靴、大工道具類、工具類など 「刃物以外の凶器となり得る物」の項目です。 出典2026-10-13 確認
AIRDO 記載あり 法令により、機内へのお持ち込みができない物品があります。お手荷物としてお預けください。<以下は一例です>/ハイジャック・テロ等に凶器として使用されるおそれのあるもの/刃物類、強打することなどにより凶器となりうるもの/先端が著しく尖っているもの/そのほか凶器となりうるもの(模擬品・類似品を含みます)/ナイフ類/ハサミ/バット・ゴルフクラブ類/工具類/アイスピック/大型三脚(折り畳んだ状態で長さ60cmを超えるもの)/アイススケート靴/おもちゃの銃や手錠(他のお客様に誤認や恐怖心を与える可能性があるもの) 「機内持込ができないもの」の項目です。 出典2026-10-27 確認

条件

  • 手錠・スタンガン・特殊警棒・ヌンチャク・十手は、いずれも機内持ち込み不可・預け入れ可
  • 十手については、一見しておもちゃなど武器として使用できないものは持ち込み可能
  • メリケンサックも同じ区分に挙げられている
土産物の模造品でも、形が武器に見えるものは保安検査で止められます。判断は外から見た形で行われるため、精巧なものほど通りません。最初から預け入れてください。

その他の基本ルール

ここに入るものは、危険物として個別に数量や条件が決められているか、逆に手荷物の個数に数えない扱いになっているものです。火薬類・燃料類は持ち込みも預け入れもできません。

出典:国土交通省 危険物の代表例(2026-10-20 確認)

このページの更新日:(このページに出している出典の確認日のうち、いちばん新しいもの)