タビルール旅の「できる / できない」を判定する

刃物・とがったもの

シートベルトカッター・緊急脱出ツールは
飛行機に持ち込める?

機内持ち込み △ 条件つき
預け入れ ○ 持ち込める

本体と刃が外れないものは持ち込めます。預け入れは問題ありません。

同じものを指す呼び方:脱出ハンマー・レスキューハンマー

国土交通省「危険物の代表例」の区分:⑫ カッター等

国内線と国際線で扱いは変わりません

国内線このページの判定がそのまま当てはまります。
国際線危険物としての判定は国内線と同じです。

国土交通省の名簿は路線を分けていません。JALが出している22項目も、国内線と国際線で同じ内容です。このサイトが読んだ資料の範囲では、この品目について国内線と国際線で扱いが変わるという記載はありませんでした。

どこに何と書いてあるか

同じ品目でも、国の名簿に行があるか、各社が自社のページで名指ししているかは別です。見つけられなかったものは「記載なし」と書いています。

資料機内預け書いてあること
国土交通省 △ ○ シートベルトカッター × ○ 本体と刃の部分が外れないものは持込可能 名簿の行をそのまま引用しています。 出典2026-10-20 確認
ANA 記載なし 国内線の手荷物3ページ(持ち込み・お預かりできないもの/機内持ち込みができないもの/条件があるもの)に、この品目を名指しした行はありません。 出典2026-10-27 確認
JAL 記載なし 国内線「特にお問い合わせの多い危険物の代表例」の22項目に、この品目の行はありません。 出典2026-10-27 確認
スカイマーク 記載なし 「お問い合わせの多いもの」と「制限のある手荷物」の2ページに、この品目を名指しした行はありません。 出典2026-10-27 確認

条件

  • 本体と刃の部分が外れないものは持ち込み可能
  • 刃が外せるタイプは持ち込み不可
  • 預け入れはできる
  • ハンマー部分が付いた脱出ツールについては、大工道具類(ハンマー)の扱いになる可能性がある

取り違えやすいもの

カッターナイフ・ナイフ類 ✕ 持ち込めない

違いは「刃が外れるか、本体から外れないか」です。この組の解説を見る

「これが大丈夫ならあれも」で間違えやすい組を、サイト全体でまとめています。

車に常備している緊急脱出ツールを持ち運ぶ場面が想定されます。刃が露出せず外れない一体型であれば持ち込める書き方ですが、ハンマー機能が付いたものは別の項目にかかるため、預け入れるほうが確実です。

刃物・とがったものの基本ルール

刃物類は原則として機内に持ち込めず、預け入れになります。ただし「先端が尖っていないもので刃体6cm以下」のはさみ・カッター、T字型カミソリ、爪切り、化粧用の小さなはさみ、縫い針などは例外として持ち込めます。なお航空会社は国の基準より厳しい運用をしていることがあり、ANAは「ハサミは種類にかかわらず持ち込み不可」と案内しています。

出典:国土交通省 危険物の代表例(2026-10-20 確認)

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